アメリカで働く人にインタビュー!第20回【CEO/ミュージカル女優 アルマンツァー明子さん】

 

アメリカでは、日本からの駐在員として勤務している人やアメリカ現地で採用された方など、数多くの日本人が活躍しています。今回は,ニューヨークでエンターテイメント会社Almanzar LLC, Sun and Moon EntertainmentsのCEO、ミュージカル女優として活躍していらっしゃるアルマンツァー明子さんにお話を伺いました。    

 

ニューヨークで働く、CEO/ミュージカル女優 アルマンツァー明子さん

 

     
 
アルマンツァー 明子さん (Akiko Almanzar)

   

 

若手パフォーマーを育て、

支援していきたいと思います。

 


   

     

 

 

本日はミュージカル・コンサートのご準備でお忙しい中、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  

 

「こちらこそ、ありがとうございます。よろしくお願いいたします」    

 

 

明子さんのお仕事について  

 

まずは、明子さんの現在のお仕事について教えてください。  

 

「これまではブロードウェイ・ミュージカルの女優のお仕事を中心に活動してきましたが、Almanzar LLC, Sun and Moon Entertainmentsというエンターテイメントの会社を設立しまして、現在はマネジメントの方に力をいれております」    

 

 

会社はどのような事業をされていらっしゃるのでしょうか?  

 

「ミュージカルに特化したコンサートやワークショップの企画、運営を行っております。若手のパフォーマーを支援する目的もありますので、今後は若手のパフォーマーの方達に対して、アメリカのアーティストビザのスポンサーもしていきたいと思っております」    

 

 

7月に明子さんがプロデュースされていらっしゃるミュージカル・コンサートがあると伺っていますが、コンサートについて少しお聞かせください。  

 

「Show Tunes; A Musical Concert 2019というタイトルで、7月26日(金)に東京の天王洲アイルにある「KIWA」で開催いたします。2017年から毎年1回開催している企画コンサートで、今年で3回目となります」    

 

 

どのようなコンサートなのでしょうか?  

 

「内容は毎年異なりますが、エンターテイメントの世界ですでに大活躍されているプロのパフォーマーと今後活躍が期待できる新人をニューヨークと日本で選抜し、ミックスさせてつくり上げるミュージカル・コンサートです」   

 

 

それは新人さんにとっても素晴らしいチャンスですね。どのような曲が聴けるのでしょうか?  

 

「ブロードウェイ・ミュージカルやディズニーの曲を、今年は18~20曲くらいコンサート用にアレンジして披露させていただきます」    

 

 

それは楽しみですね。今回のコンサートでは、何か特別な趣向などありますか?  

 

「大切な人に去られてしまったという傷心の歌があるんですが、通常は女性が歌う歌を男性に歌ってもらうことになっています。男性が歌うことでニュアンスが変わり、いい感じの失恋ソングに変化するんです。当日会場で是非聴いていただきたいです」    

 

 

出演者について教えていただけますか?  

 

「ニューヨークからはトニー賞受賞作品『Into the Woods』に出演した実力派のケイト・マクマヌス(AEA 俳優ユニオン所属)、そしてニューヨークでデビューを果たした日本人ミュージカル俳優の田中怜緒直が出演することになっています」    

 

 

それは楽しみですね!  

 

「ケイトは、今回200名以上の応募の中から本選にコールバックされた40名の中で、ひときわ高い歌唱力で「彼女しかいない」と満場一致で選ばれました。是非楽しみにしていてください」    

 

 

日本からのキャストも教えていただけますか?  

 

「元劇団四季の阿川建一郎、元Stepsの黒瀬千鶴子、某テーマパークでシンガーとして活躍中の成田寛巳が出演します。阿川氏は劇団四季で劇団運営まで関わっていらした素晴らしい方でいらっしゃいます」    

 

 

実力派ばかりのメンバーでますます楽しみですね。チケットはどのようにしたら購入できますか?  

 

「インターネット(showtunes2019.peatix.com)で購入していただけます」    

 

 

今回のコンサートはニューヨークでも開催されるのでしょうか?  

 

「今のところ、このコンサートは日本のみとなります。今後はニューヨークでも東京と同じようにコンサートを開けるようにしていきたいと思っています」    

 

 

       

 

 

明子さんのご経歴について

 

明子さんのこれまでのキャリアについて教えていただけますか?  

 

「東京の昭和音楽大学短期大学部声楽科を卒業した後、劇団四季に入団いたしました。その後ニューヨークにまいりました」    

 

 

小さい頃から音楽をされてこられたのでしょうか?  

 

「両親が音楽家でしたので、3歳ぐらいから音楽に触れてきました。プロの方について、歌を本格的に習いはじめたのは15歳の時からです」    

 

 

歌を習いはじめてから舞台を目指されたのでしょうか?  

 

「7歳の時に「レ・ミゼラブル」を観たことがきっかけです。その時からミュージカルに感化されて、ずっとミュージカルに出たいと思っていました」    

 

 

劇団四季に入って夢が実現したのですね。  

 

「劇団四季に入団しましたが、四季は入ってからの方が大変。競争の激しい世界で、体力的にも精神的にもかなりきつかったですね。その時は苦痛に感じたこともありましたが、そのおかげで今があるのだとも思っています」    

 

 

ニューヨークにいらしたきっかけはブロードウェイ・ミュージカルですか?  

 

「いいえ、そんなことはありません(笑)。最初は学生で来て語学学校で英語を勉強しました。その後、ダンススクールに転校したりしていました」    

 

 

どのようにしてブロードウェイ・ミュージカルに出演されるようになったのでしょうか?  

 

「ある日、コピーセンターで楽譜を大量にコピーしていたんですね。そうしたら、アメリカ人の女性に音楽をやっているの?と声をかけられたんです。名刺をいただいたら、ミュージカルの脚本家だということがわかりまして。。。」    

 

 

すごい出会いですね!  

 

「ちょうどその方が脚本を書いているミュージカルで、アジア人の女性を探していると聞いて、即座に私にやらせてください!とお願いしました(笑)」    

 

 

すごい勇気ですね(笑)。それからどうなったのですか?  

 

「オーディションなしで、その場でキャスティングしていただきました」    

 

 

まるでシンデレラストーリーですね。ニューヨークならではのお話ですね。  

 

「そういえば、他にも同じようなことがあったんですよ」    

 

 

どのようなことでしょうか?  

 

「今は閉校してしまったのですが、マンハッタンにあるダンススタジオのオーナーと顔見知りだったんですが、その方から音楽のクラスもつくろうかと考えているというお話を伺いまして、その時も自分からレジュメをお渡しして、やらせてください!と。(笑)おかげ様で、音楽の先生をやらせていただくことができました」    

 

 

自分でチャンスをつかまれということですね。素晴らしいですね。  

 

「鉄砲玉みたいな性格なんです(笑)。でも、こちらの方はオープンマインディッドといいますか、形式にこだわらず、門戸を開いてくださる方がいらっしゃるんですよね」    

 

 

実力あってのことかと思います。ところで、ニューヨークでは、どのようにしたらミュージカルのオーディションを受けることができるのでしょうか?  

 

「ウェブサイトの「バックステージ」や「プレイビル」などに、オーディションの情報などがのっていますので、そこから応募するのが一般的かと思います」  

 

 

       

 

 

ブロードウェイ・ミュージカルでの活動について

 

ニューヨークでは、これまでたくさんのブロードウェイ・ミュージカルに出演されていらしたと伺っていますが、どのような作品に出演されてこられたのでしょうか?  

 

「トニー賞を受賞した『コンタクト』『42nd ストリート』『ミス・サイゴン』等が主な作品となります」    

 

 

出演されたブロードウェイ・ミュージカルで、これまでに一番印象に残ったショーはどの作品でしょうか?  

 

「どの作品も思い出深いですが、しいてあげるとすれば『コンタクト』です」    

 

 

どのような思い出でしょうか?  

 

「『コンタクト』は歌がなくてダンスのみの作品なんですが、オーディションの時にダンスだけで3次審査までありました。内容もバレエ、ジャズ、パートナリングダンスがあって、凄く大変だったのを覚えています。だから、翌日に合格のお電話を頂いた時は本当に飛び上がって喜びました」(笑)    

 

 

3次審査とはさすがですね。稽古も厳しそうですね。  

 

「はい。それが、稽古が始まってから、アクシデントで肋骨を折るけがをしてしまったんですが、せっかく手に入れたチャンスを失いたくないあまりに、その事を黙っていて、コルセットと医療用バンテージで上半身をぐるぐるに固定して稽古に参加していました。まあ、当時は若かったから出来た事です」(笑)    

 

 

それは辛かったですね。  

 

「幸い本番の初日を迎える頃には、痛みもなくなり無理なく踊れるようになっていたので、公演中は乗り越える事が出来ましたが、千秋楽の幕が下りた時の達成感と安堵と感動は本当に忘れられないものになりました」    

 

 

ニューヨークで最初に舞台に立たれた時の感想を教えていただけますか?  

 

「一番初めにNYで舞台に立たせて頂いたのは、コミュニティーシアター主催のマンハッタンにある教会で行われたミュージカル・コンサートでした。日本と違って、お客さんの反応がダイレクトに伝わって来るなという印象でした」    

 

 

ブロードウェイ・ミュージカルに出演されてどのようなところに喜びを感じられますか?  

 

「NYに限らず、どこでもなんですが自分のパフォーマンスで観客が喜んでくれたら、こんなに嬉しい事はないですよね」(笑)     

 

 

    

 

 

仕事をしていく上で大切にしていること  

 

 

パフォーマーとして仕事をしていく上で大事なことは何でしょうか?  

 

「常に相手が何を求めているかを知る努力をすることだと思います」    

 

 

もう少し詳しく教えていただけますか?  

 

「例えば、ミュージカルのオーディションの前には、徹底的にリサーチをして、その役に求められていることはどういうものかを調べることが大切だと思います」    

 

 

どのようなリサーチでしょうか?  

 

「作品について詳細に調べたり、過去にそのプロダクションが上演されていれば、どういう風に上演されていたかをリサーチしていました」    

 

 

企業の面接でも事前の準備は大切です。では、舞台のお仕事ではいかがでしょうか?  

 

「スポーツ選手と同じで、“練習あるのみ”ですね。そして、舞台当日に自分のコンディションを最高の状態にもっていけるように努力することだと思います」    

 

見えないところで努力が必要なんですね。  

 

「はい、とても地味で地道な努力の積み重ねです(笑)」

 

 

       

 

 

これからの仕事について

 

 

さきほど、今後は若手支援にお仕事の重点を移されていかれるということでしたが、具体的にはどのようなことしょうか?  

 

「ミュージカル・コンサートの企画・運営をアメリカでも広げていきパフォーマーの方々の活躍の場所をつくっていくことはもちろんですが、これまでの経験を活かしてワークショップを開くなど指導の機会も増やしていきたいと思っています」    

 

 

すでに指導もされていらっしゃるのでしょうか?  

 

「今のところ生徒さんは少ないですが、プロを目指していらっしゃる方限定にプライベートレッスンを提供させていただいています」    

 

 

何を教えていらっしゃるのでしょうか?  

 

「歌、ボイストレーニング、表現力、見せ方など、生徒に合わせて必要なことを指導させていただいています」    

 

見せ方とはどういうことでしょうか?  

 

「魅力を伝えるために自分をどう見せるかということですが、それがわかっていない方が結構いらっしゃいます」   「お店に並べられている商品と同じで、どう見せたら商品を買ってくれるかを考えます。例えば、商品のラベルが見えてきれいに並べられている。商品が横や逆さまになって置かれている。ラベルが後ろ向きになってしまっている。みなさんはどの商品を買いますか?」    

 

 

きれいに並んでいたほうがいいですね。(笑)確かに。見せ方は大事ですね。  

 

「その人の本質は変わりませんが、抑揚のもっていき方、表情だったり、角度だったり、細かなところまで指導しています」    

 

 

オーディションはいかがでしょうか?  

 

「オーディションはまた教え方が違います。オーディションでは最初の10秒で決まってしまうというほど、第一印象がとても大切です。10秒でどれだけアピールできるか、アピールの仕方を教えています」    

 

 

こちらも企業の面接と似ていますね。(笑)  

 

「オーディションといえば、日本では今ミュージカルがとてもポピュラーになっていて、 ニューヨークで挑戦したいと思ってこちらに来る方が増えてきています」    

 

 

それはいいことですね。  

 

「はい、そのこと自体はいいことなんですが、みなさんオーディションを受けて受かったらすぐ舞台に出られると思っている方が多いんですね」    

 

 

軽く考えていらっしゃる方もいるということですね。  

 

「でも、その前にオーディションで戦う相手がどういう人達なのかを把握しなくちゃいけないと思うんです。アメリカ人はプレゼンテーションにたけている人が多いですよね。小さい頃からそういう教育を受けていますから。そういう人達と同じ土俵に立って戦わなくちゃいけないということをわかってから挑んだ方がよいと思っています」    

 

 

大切なことだと思います。  

 

「今回のオーディションでも興味深いことがたくさんありました。こちらの方はとにかくプレゼンテーションが上手です」    

 

 

どのようなプレゼンでしょうか?  

 

「例えば、応募の際に、ほとんどの方がEメールにご自分がパフォーマンスしている姿を撮ったビデオリンクをつけていらっしゃいます。そのビデオの前置きとして文章が添えられているんですが、思わずビデオをクリックしてみたくなる文章を書いてくる方がいらっしゃいます」    

 

 

クリックしてしまわれるのですね。(笑)  

 

「そうです。(笑)一番最初のEメールの時点で、すでにオーディションの戦いは始まっています。なぜその役に適しているのかを証明するような文章と経歴が添えられて、是非私の歌を聴いてみてくださいなどと書かれていると、クリックしないわけがないですよね。(笑)そういう方は、歌も素晴らしいですし、それまで経験されて来た舞台の出演歴も輝かしい方ばかりです」    

 

 

実際のオーディションではいかがでしょうか?  

 

「オーディションで歌っていただく歌をもってきていただくよう事前にお願いするんですが、日本人だと、大抵一曲しかもってこないですよね。でもこちらの方はファイルでもってこられるんです」    

 

 

何曲も、もってこられるということなんですね。  

 

「そうです。そして、スローテンポの曲とアップテンポの曲があるけど、何が聴きたいですかと尋ねるんですね。そしてこちらが選んだ曲を歌っていただくわけですが、みなさんどの曲も完璧に歌われます。そういう方がこちらではうじゃうじゃいて、そういう人達と戦うんだということをわかっていた方がよいと思います」    

 

 

プロ意識が高く、プレゼンが上手ということですね。中には上手にできていない方もいらっしゃいますか?  

 

「もちろん残念な方も大勢いらっしゃいます。これも今回のオーディションで面白いなと思ったことなんですが、オーディションの告知をしてすぐに応募してこられる方は、歌を聴いてもみなさん素晴らしい方が多かったのですし、大きな舞台に立たれている方がほとんどでしたが、告知をして一週間くらいたってから応募してくる方は、経験の浅い方、あまり舞台の仕事をされてきていない方が多かったです。    

 

 

他にありますか?  

 

「オーディションの日時や場所をお知らせしても、お返事のない方はだめですね。また、色々と理由を述べて変更を希望される方やオーディション告知に既に書いてある内容を質問してくる方も、結果的に良い方ではないことが多いです」   「やはり仕事を沢山されてきている方、舞台の出演経験が豊富な方はこうした連絡の際にも、了解!と簡潔に承諾のお返事がくる方なので、面白いなと思います」    

 

 

コミュニケーションのよい方は一緒に仕事をしていても気持ちいいですね。    

 

 

今後の夢や抱負について  

 

最後の質問になりますが、明子さんの今後の夢や抱負について教えてください。  

 

「会社もそうですが、コンサートも大きく成長させて価値のあるショーに育てていきたいです。近い目標としては、ニューヨークでも東京と同じような規模のミュージカル・コンサートを実現させたいと思っています」    

 

 

価値あるショーとはどういうものでしょうか?  

 

「観にいらしてくださったお客様に満足していただくことはもちろんですが、参加したパフォーマーがレジュメやプロフィールに書けるようなショーにしたいと思っています」    

 

 

レジュメに書けるショーとは?  

 

「出演者からみてレジュメに書く価値のあるショーということです。いろいろなショーに出るようになるとだんだん経歴ができてくるわけです。このショーは書かなくてもいいかなと思うようなこともあるんですね。ですから、何年経ってもレジュメやプロフィールから削除されない価値のあるショーにしていきたいです。「私はこれに出たんだぞ」って胸張って書いてもらえるような。(笑)キャリアになる仕事を提供する事。それが実は、私ができることで、一番の若手支援になるんじゃないかなと思っています」    

 

 

日本とアメリカでのコンサートを楽しみにしています。本日はありがとうございました。  

 

「こちらこそありがとうございました」    

 

 


 

 

【Show Tunes: A Musical Concert 2019】のお知らせ

日時 : 2019年7月26日(金) 19:00 開演(18:30 開場)

会場 : Kiwa Tennoz

東京都品川区東品川2-1-3

URL : http://www.oasis-kiwa.com

料金 : 8000円 + 1 ドリンクミニマム (500円)

チケット購入先:showtunes2019.peatix.com    

 

 

【新規スポンサー様募集要項】

今年の活動資金を支援していただける企業・団体様を募集されています。

1口、15,000円からご支援いただけます。  

詳細・お申込みはこちらから → http://goo.gl/TTMWTp  

 

 


 

 

【取材協力・問合せ】

アルマンツァー明子(Akiko Almanzar)

CEO/ミュージカル女優

Facebook : https://www.facebook.com/SunandMoonEnt/

Almanzar LLC, Sun and Moon Entertainments

https://sunandmoonentertainments.com  

 

 


 

 

【取材・文】

QUICK USA, Inc.

Kumiko Komoda

8 West 38th Street, Suite 802, New York, NY 10018

Phone:212-692-0850

Email:quick@919usa.com  

 

 


 

 

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