アマゾンで働くということ(7)子育てを互いに支えるAmazonの社風

     

 

 アマゾンで働くということ (7)

子育てを互いに支えるAmazonの社風

子育て中の社員4人が語る子育てとAmazonのワークライフ・ハーモニー

 

Amazonは、社員の仕事とプライベートを調和させる「ワークライフ・ハーモニー」を大切にしています。そのために、さまざまな人事・福利厚生制度が用意されていますが、なかでも取得者が多いのが育児休業制度。近年では男性社員のほうが取得数が多いというAmazonらしい結果も出ています。実際に取得した人や、これから取得したい人など、Amazonの育休制度や子育て環境をどのように感じているのでしょう。4人の社員たちが語ります。    

 

――まずは仕事の内容と、お子さんのプロフィールを教えていただけますか。

 

濱口武さん:私は物流拠点「フルフィルメントセンター(FC)」でシニア エリアマネージャーをしています。FCの入出荷作業や商品・在庫の品質を維持・管理するのが仕事です。子どもは小学生からもうすぐ2歳になる子まで4人です。育休は3人目と4人目の子が生まれたときに取りました。