7月4日(金)は「独立記念日」のため休業とさせていただきます

 
7月4日(金)は「独立記念日」のため休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。なお、7月7日(月)は午前9時より通常通り営業いたします。
 
 
アメリカの独立記念日(Independence Day)は毎年7月4日に祝われます。1776年、イギリスからの独立を宣言した「アメリカ独立宣言」が採択された日で、アメリカ合衆国の誕生日とも言えます。

 
この日は全国各地で盛大な花火、パレード、バーベキューなどが行われ、家族や友人と過ごすのが一般的です。ちなみに、7月4日に最も多く食べられる食べ物はホットドッグ。全米でなんと1億5千万本以上が消費されるそうです!
 
 
国旗を掲げたり、赤・白・青の服を着たりするのも定番の風景で、アメリカの「自由」と「多様性」を象徴する一日でもあります。 独立記念日に特におすすめのユニークなイベントをいくつかご紹介します。
 
花火大会(Fireworks Shows)
ニューヨークの「メイシーズ花火大会(Macy’s 4th of July Fireworks)」は全米最大級で、テレビ中継もされるほど人気です。ワシントンD.C.のナショナル・モールでの花火も壮観で、歴史的建造物を背景にした演出は一見の価値ありです。
 
 
独立記念日パレード(Independence Day Parades
ワシントンDCやボストン、フィラデルフィアなど、独立の歴史とゆかりのある都市では大規模なパレードが行われます。軍楽隊や歴史衣装をまとった人々が行進する姿は、アメリカの建国精神を感じさせます。
 
 
地元のフェスティバルやフードイベント
全米各地で地域ごとのフードフェスや音楽フェスが開催されるため、自分の住む地域や近隣の市のスケジュールを確認してみましょう。ロサンゼルスやシカゴなどの大都市では多国籍な屋台やライブ演奏が楽しめます。
 
 
歴史的施設の無料開放
独立記念日には一部の博物館や歴史的施設が無料になることもあります。たとえば、フィラデルフィアの独立記念館(Independence Hall)や自由の鐘(Liberty Bell)はこの日に訪れるのにぴったりです。
 
 
また、独立記念日は政府機関や多くの企業が休業する祝日でもあり、ビジネス活動は一時的にスローダウンするので、求職者にとってはこの時期に無理に面接や応募を進めるよりも、履歴書の見直しやLinkedInプロフィールの更新、企業研究に時間を充てるのが得策です。この機会に地元のイベントに参加して、ネットワーキングを広げるのもおすすめです。
 
 
皆様、よい独立記念日をお過ごしください!